犬とハワイ
飛行機
ハワイにNanaを連れて来るのは、かなり怖かったです。
まずは飛行機。
日本からオアフはJAL、ANA、大韓航空の直行便があります。
機内にワンちゃんを連れて行けるのは大韓航空だけです。5キロ未満の小型犬だけなので、7キロオーバーのNanaは気圧と温度管理をされている貨物室でした😢
JALとANAは2019年現在は機内にワンちゃんは連れて行けません。
色々本当に心配だったけれど、大韓航空の人たちが本当に親切でこころ救われました❤️
確実にワンちゃんが乗れるように、チケット仮購入、動物運ぶ際の専門の部署、Nanaが乗れる確約のメッセージ受け取り後、チケット支払い。すべての方々が本当に親切でした。
チェックイン後、出発1時間30前までNanaと外にいてもいいと言っていただき、Nanaがクレートに入ってる時間を少しでも 減らすことも出来ました。
チェックインして、空港の外でごはんあげて(とにかくいっぱいあげました笑)
クレートにお水のボトルはつけられますが、基本食べ物はを中に入れておけません。
その後は空港の外をとにかく歩き回り、走り回りました。
時間ギリギリの時に酔い止めを飲ませて、大韓航空のカウンターに戻り、Nanaを預けました。
そして一番重要な検疫の手続きですが、何かひとつのミスでNanaがハワイの検疫所から出られないなんてことがあったら怖いので、専門の会社に頼みました。
こちらの方も本当に親切で、親切で。
ハワイにワンちゃんと行くなら、半年前から色々始めることを、おすすめします。
ただ支持に従って、完璧でした。
ハワイに着いたら、まずは大韓航空の方が待っていて下さって、入国後に同じ方が検疫所まで連れて行ってくださいました。
そこで業者の方が待っていて下さり、Nanaとご対面。
安心して 泣いてしまいました。
空港の外では、受け取ったワンちゃんを外には出せないらしく、空港近くのドッグパークに業者の方が連れて行ってくださいました。
検疫はハワイドッグさんにお世話になりました。
親切だった大韓航空の皆様、ハワイドッグの方に本当に感謝です。
狂犬病とワクチン
ハワイでは年に一度の狂犬病予防注射の義務はありませ。ハワイでは狂犬病ゼロとされているからです。
アメリカ本土や日本にワンちゃんを連れて行く時は また必要になります。
あと混合ワクチンの中にケンネルコフ(ワンちゃんの風邪)は含まれていないので、ワンちゃん幼稚園に行くことやドッグパークでワンちゃんと遊ぶのが大好きなワンちゃんだったら混合ワクチンと別でその注射を打ってあげることをおすすめします。
ワンちゃんとハワイに住んで 数ヶ月 数年後 日本に帰るときは ハワイに入る時より簡単ですが、40日は書類等でかかるので、出発の50日くらい前から準備することをお勧めします。
ノミダニ フィラリア ハワイ
日本では ノミダ二とフィラリアにはネクスガードスペクトラを使っていました
おやつのようで Nanaは喜んで食べてくれたので、助かっていました。
日本からハワイに連れて行く時は ノミダニにはフロントラインを使いました。
ハワイに入る際の指定のお薬は3種類の中のどれかでということだったので、他のお薬があまり分からなかったので、フロントラインにしました。
ハワイで実際に獣医さんに行くと フロントラインの効果は弱まるからと 勧められたのはネクスガードのようなお菓子のような物でした。これはノミダニ用とフィラリア用と分かれているのでNanaは2個食べられるので大喜びです。笑
ハワイは芝生にノミダニがいることが多く、お薬を定期的に変えて 寄生されにくくすることも勧められました。
ずっと同じお薬だと ある時 ノミがということもあるそうです。
後はお散歩の場所をよく考えて、日本にいる時よりシャンプーする回数は増えました。
月に3回は洗ってます。
一回トリミング、前後に自分で洗っています。
ドッグフレンドリースポット
意外とどこでもワンちゃんオッケーではないハワイ。でも意外とどこでも入れるハワイ笑
アラモアナショッピングセンター
公に犬どこでもスポットではありませんがデパート以外では 割とどこでもこころよく店内にワンちゃんを入れてくれます。
Ross dress for less
ハワイのリーズナブルな代表的なお店。
どこの店舗も快く入れてくれます。
Nordstrom rack
ノードストロームのアウトレットみたいなお店です。